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■paka理論って?

‘てきぱき収納大辞典’では、

“0パカ(ゼロぱか)”    “1パカ(イチぱか)”    “2パカ(ニぱか)” 

というキーワードを使って収納を考えています。   名付けて“paka理論”デス

                               (なんだか間の抜けた言葉ですが。。。)



‘パカッ’というのは、フタを開けるときの音をイメージしてください。

モノを取る時に、何回‘パカッ’とする必要があるのか、を意味します。

   (ちなみに、この理論は箱に限らず、扉や引き出し、袋なども同様です。空間を仕切るものは全て該当します。)




たとえば、


●よく使うペンなどは、ペン立てに差した状態が取り易く、そして、しまいやすいですね。

 この時フタを開ける動作はありません。 ‘パカッ’としていないので、つまり
‘ゼロパカ’になります。

 ティッシュやリモコンもそうですよね。


●次に、タンスの中の衣類はどうでしょう?

 取り出す時には、タンスを開けるという‘パカッ‘(とは開きませんが。。。^^;ご愛嬌!)という動作が1回必要となります。

 つまり、
‘イチパカ’ですね。   食器もイチパカの代表例といえます。


●では最後に‘ニパカ’です。

 これは、オフシーズンの衣類などが当てはまるでしょう。

 何らかの形でオンシーズン物と区別されていると思いますが、押入れの中でケースに入っている場合が

 多いのではないでしょうか。

 この時、押入れを開けて‘パカッ?’、ケースを開けて‘パカッ’なので、
‘ニパカ’ですね。

 季節モノの他に、貴重品や、ストック品なども多く見られます。





  ただ、実生活においては色々な制約により例外も出てきます。

  衛生面や安全面の理由から‘ゼロパカ’から‘イチパカ’にしたり、‘イチパカ’から‘ニパカ’するもの、

  あるいは‘ゼロパカ’から一気に‘ニパカ’なったり。。。。



  
たとえば、歯ブラシ。 本来であれば毎食後使う事を考えれば‘ゼロパカ’ですが、

  出しっ放しはチョット。。という、衛生面の理由から扉の中(イチパカ)に入れたりもします。

  
また、ハサミやカッター。 利便性で見れば圧倒的に‘ゼロパカ’ですが、小さなお子様が

  いらっしゃる環境だと危険すぎます。 つまり、イチパカ(ニパカはさらに安心)へ移行すべきモノになります。





この“パカッ” を状況に合わせて使い分けていく事こそが、最高に快適な収納空間への道のりだと考えています。


それでは早速。

あなたが今手にしている‘マウス’。  さて、何ぱか?






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